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個人情報保護士認定試験の直前期

個人情報保護士認定試験の直前1週間の勉強法(課題Ⅰ・課題Ⅱ各70%・150分)

個人情報保護士は、課題Ⅰ(個人情報保護法とマイナンバー法)と課題Ⅱ(個人情報保護の対策と情報セキュリティ)の両方で基準に届く必要があります。最後の1週間を、弱い課題の洗い出しと、条文・実務・用語の確認に分けて配分する目安を示します。日ごとの配分は本サイトの編集上の目安で、試験形式・合格基準・受験料・日程は全日本情報学習振興協会の公表資料に基づきます(確認日:2026年10月13日)。

直前期の前提:両課題で70%・100問・150分

合格基準

課題Ⅰ・課題Ⅱの各課題で正答率70%以上。難易度により調整される場合があります。

形式と時間

100問(課題Ⅰ・課題Ⅱ各50問)、150分。公開会場・CBT・オンラインIBTの受験方法があります。

受験料

一般11,000円、学割8,800円(税込)。CBT受験は1,500円、オンラインIBT受験は3,000円が別にかかります。

片方の課題で点を稼いでも、もう片方の基準を補えません。直前期は、得点の高い課題を伸ばすより、低い課題を基準に近づけることを先にします。

法令・実務・用語の優先順位

協会が公表する試験内容では、課題Ⅰは個人情報保護法の義務規定(利用目的の特定・制限、適正な取得、要配慮個人情報の取得制限など)とマイナンバー法、課題Ⅱは脅威と対策、組織的・人的セキュリティ、オフィスセキュリティ、情報システムセキュリティです。

1番目:課題Ⅰの義務規定

利用目的の特定・制限、適正な取得、要配慮個人情報の取得制限など、条文の要件と例外を言える状態にします。

2番目:マイナンバー法の取扱い

個人番号の利用範囲、提供の制限、保護措置を、個人情報保護法との違いとして整理します。個人情報保護法の規定と混ぜないことが得点の分かれ目です。

3番目:課題Ⅱの管理措置と用語

組織的・人的・物理的・技術的な安全管理措置を、どの場面でどの措置を取るかで分けます。セキュリティ用語は、意味だけでなく、どの脅威にどの対策が対応するかまで確認します。

試験日までの1週間の過ごし方

7〜6日前:両課題を50問ずつ解いて点数を分ける

課題Ⅰと課題Ⅱを別々に採点し、70%との差を記録します。低い課題と、間違えた編を決めます。

5〜4日前:低い課題の間違いを直す

間違いを「条文の要件を落とした」「用語を取り違えた」「問題文の読み違い」に分け、原因ごとに直します。

3〜2日前:間違えた問題を日をあけて解き直す

間違えた問題と、正解でも理由を説明できなかった問題だけを解き直します。両課題が70%を超えたかを確認します。

前日・当日:新しい範囲に手を出さない

見直すのは間違いの記録だけにします。協会は、少しでも試験時間に遅れると受験できないと案内しています。受験方法に応じて、会場・機器・通信環境を申込後の案内で確認します。

過去問の回し方

協会の公式サイトには、過去問題からの抜粋の参考問題(課題Ⅰ・課題Ⅱ)と、問題演習用の「公式精選問題集」(マイナビ出版)が案内されています。本サイトでは、根拠条文を付けた練習問題と模試を用意しています。1回目は点数を測るために解き、2回目以降は間違えた問題だけを解き直します。選択肢ごとに「どの条文・どの措置で正誤が決まるか」を言えるまで戻ると、言い換えられた問題にも対応しやすくなります。解いた問題と間違えた分野は、無料の登録をしておくと学習記録として預かれます。

よくある質問

  • 個人情報保護士認定試験の合格基準は何ですか?
    全日本情報学習振興協会の案内では、課題Ⅰ・課題Ⅱの各課題で正答率70%以上が合格基準です。問題数は課題Ⅰ・課題Ⅱ各50問の計100問、試験時間は150分です。協会は、問題の難易度により調整し、正答率70%以下でも合格とする場合があるとも案内しています。
  • 片方の課題だけ高得点なら合格できますか?
    合格基準は課題ごとに設けられているため、片方だけ高くても、もう片方が基準に届かないと合格基準を満たしません。直前期は、得点の低い課題の穴を先に埋めます。
  • 次の試験日はいつですか?
    協会の案内では、次回は令和8年12月13日(日)10時00分〜12時45分です。CBT会場は開催日時が異なる場合があるため、申込ページで確認してください。

次に知りたいこと

出典