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管理業務主任者試験の直前期

管理業務主任者試験の直前1か月の優先順位と過去問の回し方(50問・前回の合格基準点36問)

令和8年度の試験は12月6日で、合格率は令和7年度で19.6%でした。試験日までの時間を、出題範囲の穴の洗い出しと、公開されている過去問の解き直しに分けて配分する目安を示します。週ごとの配分は本サイトの編集上の目安で、試験日・手数料・合格率・合格基準点はマンション管理業協会の公表資料に基づきます(確認日:2026年10月14日)。

直前期の前提:50問・2時間・出題法令は令和8年4月1日現在

令和8年度の出題の根拠となる法令等は、令和8年4月1日において施行されているものです。試験は午後1時から午後3時までの2時間で、令和7年度は50問が出題されました。

試験日と時間

令和8年12月6日(日)午後1時〜午後3時。申込は終了しています。受験票はWeb申込の人が10月27日ごろにマイページへ掲示、郵送申込の人が11月4日ごろにハガキで届く予定です。

合格基準点

令和7年度は50問中36問以上の正解でした。毎年の合格基準点は合格発表時に公表されます。

受験手数料

8,900円(非課税)です。Web申込の人は、このほかに事務手数料297円がかかりました。

前年の合格基準点は50問中36問で、正答率にすると7割強です。この点数が今年も同じになるとは限らないため、直前期は得点源の論点を落とさないことと、見直しで1問でも拾うことを優先します。令和7年度の結果資料に示されているのは総得点の合格基準点で、科目別の足切りは記載されていません。

試験日までの1か月の過ごし方

残り4〜3週間:直近の過去問を通しで解く

令和7年度の試験問題を2時間で通しで解き、点数と間違えた分野を記録します。間違えた問題を分野ごとに数えて、読み直す順番を決めます。

残り3〜2週間:間違いの原因を分けて直す

間違いを「条文や規約の数字(期間・割合)を覚えていなかった」「例外を見落とした」「選択肢の読み違い」に分けます。決議の多数決の割合のように数字で決まる論点は、一覧表にして並べて覚えます。

残り2〜1週間:別年度の過去問を日をあけて解く

別の年度の過去問で、間違えた問題と迷った問題を2日おきに解き直します。正解でも根拠を説明できなかった問題は、間違いと同じ扱いで戻します。

残り1週間:もう一度通しで解く

2時間で通しで解き、前回との差を見ます。時間が余る人は見直しに、足りない人は迷う問題を後回しにする順序に変えます。

前日・当日:新しい範囲に手を出さない

見直すのは間違いの記録と数字の一覧だけにします。受験票は、Web申込の人も印刷して持参することが協会から勧められています。

過去問の回し方

マンション管理業協会のサイトでは、平成19年度以降の試験問題と正解が公開されています。公式の過去問は、本番と同じ時間で通しで解く用途に使い、細かい論点の反復には本サイトの過去問・練習問題のページも使えます。1回目は点数を測るために解き、2回目以降は間違えた問題だけを日をあけて解き直します。選択肢ごとに「どの法律のどの条文で正誤が決まるか」を言えるまで戻ると、言い換えられた問題にも対応しやすくなります。解いた問題と間違えた分野は、無料の登録をしておくと学習記録として預かれます。

合格率の実績

マンション管理業協会の公表では、令和7年度は申込者17,410人・受験者14,435人・合格者2,832人で合格率19.6%、令和6年度は申込者17,775人・受験者14,850人・合格者3,159人で合格率21.3%でした。合格率が2割前後の試験のため、直前期は他の受験者との比較より、自分の通し得点が前年の合格基準点に届いているかを見ます。

よくある質問

  • 管理業務主任者試験は何問正解で合格ですか?
    合格基準点は年度ごとに決まります。令和7年度は50問中36問以上の正解(試験の一部免除者は45問中31問以上)でした。令和8年度の合格基準点は、合格発表の際にマンション管理業協会が掲載します。
  • 令和8年度の試験日と時間はいつですか?
    令和8年12月6日(日)の午後1時から午後3時までです。Web申込は9月30日、郵送申込は8月24日で受付を終了しています。合格発表は令和9年1月15日(金)の予定です。
  • 合格率はどれくらいですか?
    マンション管理業協会の公表では、令和7年度は受験者14,435人・合格者2,832人で合格率19.6%、令和6年度は受験者14,850人・合格者3,159人で合格率21.3%でした。

次に知りたいこと

出典