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教材の選び方

マンション管理士・管理業務主任者の参考書おすすめ【2026年版】

両試験は出題範囲が重なるため、共通教材で学べます。ただし、入門書、基本テキスト、過去問集は役割が異なり、入門書だけで本試験対策を完結させる構成ではありません。

結論:最初の1冊は目的で決める

法律・建築分野が初めてなら『合格へのはじめの一歩』で全体像を確認し、その後は基本テキストへ進みます。1冊目から本格的に学ぶならLECの合格テキスト、知識を一通り学んだ後の演習には2026年度版Wマスター過去問集が候補です。

候補書籍の違いを比較

同じ資格の対策書でも、解説を読む本と問題を解く本では使い方が異なります。出版社・試験実施団体が公開する収録内容を基準に、最初に比べたい代表書を整理しました。追加候補は全書籍の一覧で確認できます。

書籍主な役割収録内容向いている人
合格へのはじめの一歩試験範囲の導入両資格の概要と基本知識を図解で整理。2026年のマンション関係法改正に対応法律・建築・設備を初めて学び、全体像を先に知りたい人
Wマスター過去問集両試験の過去問演習A5判・1032頁。令和3年〜令和7年の両試験全問題を分野別に収録基本知識を学んだ後、両資格の問題を横断して解きたい人
出る順 合格テキスト本格的な基本理解A5判。マンション管理士・管理業務主任者の共通範囲を扱う2026年版テキスト入門書より詳しい説明を1冊の軸にしたい人

目的別の買い方と進め方

初学者は入門書を短期間で終える

入門書は、区分所有法、標準管理規約、建築・設備など性質の違う分野を見渡すために使います。全体像をつかんだら基本テキストと問題演習へ移り、入門書だけを繰り返さないようにします。

基本テキストを学習の戻り先にする

本格的なテキストを1冊決め、問題で誤った論点を戻って確認します。異なるシリーズのテキストと問題集を組み合わせる場合は参照頁が一致しないため、目次と索引で論点を探せるか試し読みで確認します。

過去問は資格別の違いも確認する

共通知識が多くても、マンション管理士と管理業務主任者では問われ方や重点が同じとは限りません。Wマスター過去問集では、両試験を混同せず、受ける試験の年度別成績も分けて確認します。

旧版利用の注意:2026年4月1日施行の区分所有法・関連法令改正を扱うため、旧年度版ではなく2026年度対応版かを確認してください。過去問も出版社が法改正に合わせて補正した版を使います。

掲載書籍はタイトル・著者・出版社・版を出版社情報と商品ページで確認しています。新版の刊行や在庫の変更があるため、購入時はリンク先で対応年度と版をご確認ください。

無料問題で、買う前に弱点を確認

本サイトはマンション管理士・管理業務主任者の出題範囲に沿った全656問を39章で無料公開しています(収録の中心は民法・区分所有法)。一問一答で解きながら「各選択肢の根拠まで確認できるか」「どの分野が手薄か」を確かめ、足りない役割の書籍を選べます。

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書籍情報の確認元

判型・頁数・収録内容・対応法令は、次の出版社・試験実施団体または出版社提供の書誌情報を2026年7月26日に確認しました。価格と在庫は変動するため、Amazonの商品ページでご確認ください。

出題分野の内訳(本サイト収録問題ベース)

民法・区分所有法だけで全体の約72%。まずはこの2分野から始めるのが近道です。

どの分野が手厚いかの目安です。本サイトに収録した問題の構成比であり、公式の出題比率とは異なる場合があります。

  • 民法375問・57%
  • 区分所有法95問・14%
  • 長期修繕計画作成ガイドライン60問・9%
  • 住宅の品質確保の促進等に関する法律50問・8%
  • マンション管理適正化法46問・7%
  • マンションの建替え等の円滑化に関する法律15問・2%
  • マンション標準管理規約(単棟型)15問・2%