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ビジネス実務法務検定2級の無料練習問題

契約・会社法・債権回収など、実務レベルの企業法務。466問を16章に分け、各選択肢に根拠と正誤の理由を付けています。 多肢選択式・90分の本試験対策として使えます。

  • 466問 収録
  • 16章 対応
  • 解説つき
  • スマホ対応

まず知りたいこと

ビジネス実務法務検定2級は多肢選択式・90分の試験です。2025年度の合格率は39.8%、受験者数は12,779人です。合格率や合格基準は年度・回により変わるため、公式情報で確認した事実と、このサイト内の演習データから見た学習判断を分けて確認します。

試験形式
多肢選択式・90分
合格基準
100点満点中70点以上
合格率
2025年度39.8%。 受験者数は12,779人。 合格率は実施回により変動します。受験資格の制限はなく、誰でも受験できます。
過去問
東京商工会議所は、IBT・CBT方式の試験問題・模範解答を原則として公表していません(公式サイトのFAQに明記)。いわゆる「本物の過去問」は入手できず、市販の公式問題集(模擬問題を収載)が公式の演習教材です。

合格率・受験者数・合格基準などの数字は、東京商工会議所 ビジネス実務法務検定試験 試験要項などの公式情報に基づくものだけを掲載しています。 独学で進める順番や、どの章から解くかは、公式が保証する合格法ではなく、本サイトの全466問・16章の収録範囲と公式の出題形式から見た学習上の判断です。

確認時点: 2026年6月 / 公式情報: 東京商工会議所 ビジネス実務法務検定試験 試験要項

このサイトでできること

ここで扱うのは、公式情報そのものの代替ではなく、ビジネス実務法務検定2級の問題演習と根拠確認です。 公式過去問や市販教材で見つけた弱点を、章別に戻して確認できるようにしています。 独学用の教材を先に絞りたい場合は、ビジネス実務法務検定2級の参考書・問題集の比較で公式テキスト・問題集の位置づけを確認できます。

  • 無料問題を章別に解く466問を16章に分けています。 民法・会社法・景品表示法など、収録問題数が多い分野から確認できます。
  • 選択肢ごとに理由を確認する各選択肢に根拠条文(e-Gov法令データ照合済み)
  • 公式過去問・問題集のあとに戻る公式過去問が公開されている資格は本試験形式を先に確認し、公開されない資格は公式問題集や範囲演習で形式を補います。 その後、間違えた分野をこのサイトの章別問題へ戻します。
  • 範囲外を把握して別対策に回す本サイトは条文・公的資料に根拠を戻せる論点を中心に収録しています。実技、記述式、計算、作図、口述など、 このサイトだけで完結しない範囲は、公式情報や専用教材で別途確認してください。

ビジネス法務2級の学習で先に整理したいこと

実務っぽい事例文に見えて、承認・責任・対抗要件の局面を分けられるかで差がつく試験。

失点しやすいのは、手続を踏めば責任も消える、通知があれば第三者にも勝てる、と局面を混ぜると落ちます。そのため、最初から全範囲を均等に読むより、契約・保証・債権回収と会社法の組織運営を先に固めると、事例問題の読み筋が安定します。

逆に、3級の延長で浅く広く読むだけでは足りません。誰に対して何を主張する場面かを毎回分けます。このページでは、以下のひっかけの軸を意識しながら、問題数が厚い章へ進めるようにしています。

ビジネス法務2級は、民法を軸に、会社法などの関連分野まで横断して問われます。 本サイトでは、全466問を16章に分け、問題を解くだけで終わらせず、 誤りの選択肢がなぜ誤りなのか、どの条文・公的資料に基づくのかまで確認できます。 多肢選択式・90分の本試験対策として、分野ごとの失点理由を章別演習へ戻せます。

確認するポイント

受験者タイプ別の入り方

  • 3級合格後民法の契約・保証から会社法へ進み、手続と責任を分けて演習する。
  • 実務経験あり契約書で見た用語を、対抗要件・責任要件の問題に落として確認する。
  • 短期対策数字と第三者対抗要件を優先し、取り違えやすい選択肢から潰す。
無料問題を解く章別に確認する

個人情報や知財に寄せる前に、企業法務の土台を作る資格として使いやすいです。

最初に解くなら、収録問題数の多い章から

最初は、全体を眺めるためのリンクを増やすより、本サイト内で収録問題数が多い章から手を動かす方が迷いません。これは公式の合格法ではなく、収録問題の厚い章で問われやすい制度・用語の輪郭を先につかむための使い方です。

  1. 1. 第1企業取引・契約にかかわる法務88問。催告によらない解除・危険負担・委任の解除・催告による解除を中心に確認します。
    解く →
  2. 2. 第13株式会社の組織と運営83問。株主総会の特別決議の要件・監査役の権限・事業譲渡等の承認・取締役の競業取引・利益相反取引の制限と任務懈怠責任を中心に確認します。
    解く →
  3. 3. 第7広告・表示等に関する法規制25問。確約手続・景品表示法上の優良誤認表示・有利誤認表示・有利誤認表示と景品類の制限・禁止・指定表示と優良誤認表示の成立要件を中心に確認します。
    解く →
  4. 4. 第9債権の担保25問。委託を受けた保証人の求償権・保証契約の成立・連帯保証・抵当権を中心に確認します。
    解く →
  5. 5. 第10債権の回収25問。債権譲渡の対抗要件・連帯債務・連帯債務の絶対的効力事由・相殺の要件と相殺の禁止を中心に確認します。
    解く →

合格ラインから逆算した進め方

  • 得点源の二本柱から着手する2級は範囲が全16章と広く、契約・債権の章と株式会社の章の二つが収録問題でも最大の得点源です。まずこの二本柱を主戦場に決めると、得点の土台が早くできます。
  • 債権の担保・回収は契約の延長として積み上げる債権の担保・回収・法的紛争の予防は、契約・債権の理解があると一気に伸びます。バラバラに覚えず、民法の契約・債権を足場にして上に積むと定着します。
  • 根拠条文で固め、間違いを周回して70点に乗せる合格は100点中70点。各選択肢の根拠条文(e-Gov 法令データと照合済み)で理由を確かめ、間違えた論点を解き直します。二本柱を確実に取り、周辺分野(独占禁止・景品表示・金融商品取引など)は頻出点の取りこぼしを防ぐ意識で十分です。

問題を解く前に見る注意点

  • 「前の手続」と「後の責任」を地続きに覚えると外す。取締役の利益相反取引で「承認さえ受ければ責任を免れる」と覚えると誤り。承認(取引のゴーサイン・会社法356条)と、損害が出たときの賠償責任(自己のための直接取引は無過失責任・同428条1項)は別の局面です。
  • 「連帯」が付くと結論が真逆になる。普通の保証人が持つ「まず主債務者へ」と言える催告・検索の抗弁は、連帯保証人にはありません(民法454条)。実務の保証はほぼ連帯保証なので、債権者はいきなり連帯保証人に全額請求できます。
  • 数字の取り違えがそのまま失点になる。株主総会の特別決議は「過半数」ではなく出席議決権の3分の2以上(会社法309条2項)。株主代表訴訟で会社の提訴を待つ期間は「30日」ではなく60日(同847条3項)。

出題分野の内訳(本サイト収録問題ベース)

民法・会社法だけで全体の約53%。まずはこの2分野から始めるのが近道です。

どの分野が手厚いかの目安です。本サイトに収録した問題の構成比であり、公式の出題比率とは異なる場合があります。

  • 民法161問・35%
  • 会社法85問・18%
  • 景品表示法25問・5%
  • 商法19問・4%
  • 金融商品取引法17問・4%
  • 独占禁止法16問・3%
  • 個人情報保護法16問・3%
  • 破産法14問・3%
  • 法の適用に関する通則法11問・2%
  • 消費者契約法10問・2%
  • その他(25分野)92問・20%