まず知りたいこと
危険物取扱者乙種第4類は受験地・日程は消防試験研究センターの案内で確認の試験です。合格率などの統計は資格や実施団体によって扱いが異なるため、ここでは公式に確認できる試験形式・合格基準・過去問公開状況と、このサイト内の演習データから見た学習判断を分けて確認します。
- 試験形式
- 受験地・日程は消防試験研究センターの案内で確認
- 合格基準
- 本サイトは物理学・化学や第4類の性質を網羅せず、消防法の制度・手続を確認する補助演習です。
- 過去問
- 本サイトは公式の過去問題ではなく、消防法の現行条文を根拠にした補助演習です。受験案内は消防試験研究センターで確認してください。
合格率・受験者数・合格基準などの数字は、消防試験研究センター 危険物取扱者試験などの公式情報に基づくものだけを掲載しています。 独学で進める順番や、どの章から解くかは、公式が保証する合格法ではなく、本サイトの全65問・2章の収録範囲と公式の出題形式から見た学習上の判断です。
確認時点: 2026年8月 / 公式情報: 消防試験研究センター 危険物取扱者試験
このサイトでできること
ここで扱うのは、公式情報そのものの代替ではなく、危険物取扱者乙種第4類の問題演習と根拠確認です。 公式過去問や市販教材で見つけた弱点を、章別に戻して確認できるようにしています。
- 無料問題を章別に解く全65問を2章に分けています。 消防法・危険物の規制に関する政令など、収録問題数が多い分野から確認できます。
- 選択肢ごとに理由を確認する各選択肢に消防法の根拠条文
- 公式過去問・問題集のあとに戻る公式過去問が公開されている資格は本試験形式を先に確認し、公開されない資格は公式問題集や範囲演習で形式を補います。 その後、間違えた分野をこのサイトの章別問題へ戻します。
- 範囲外を把握して別対策に回す本サイトは条文・公的資料に根拠を戻せる論点を中心に収録しています。実技、記述式、計算、作図、口述など、 このサイトだけで完結しない範囲は、公式情報や専用教材で別途確認してください。
最初に解くなら、収録問題数の多い章から
最初は、全体を眺めるためのリンクを増やすより、本サイト内で収録問題数が多い章から手を動かす方が迷いません。これは公式の合格法ではなく、収録問題の厚い章で問われやすい制度・用語の輪郭を先につかむための使い方です。
1. 第1章 危険物取扱者乙4:消防法上の危険物規制55問。消防法の目的/危険物の法定定義・危険物の法定定義/関係者の定義・関係者の定義/火災予防の資料提出等・火災予防の資料提出等/防火管理者の選任を中心に確認します。
解く →2. 第2章 危険物取扱者乙4:指定数量と混在計算10問。第四類の指定数量/混在時の指定数量倍数・第二石油類と第三石油類の混在/指定数量未満の判断・特殊引火物と第一石油類の混在/指定数量倍数・第四石油類と動植物油類の混在/指定数量倍数を中心に確認します。
解く →
合格ラインから逆算した進め方
- 指定数量と施設規制を先に整理する危険物の定義、指定数量、製造所・貯蔵所・取扱所の関係を、消防法の条文に戻して整理します。
- 許可・完成検査・維持を順番で覚える設置の許可、完成検査、使用開始後の維持義務を一続きの手続として確認します。
- 指定数量は別表と倍率で検算する第四類の指定数量は品名・水溶性などの性状で異なります。各数量を指定数量で割り、混在時は倍率を合計します。物性・消火は公式教材で別途学習します。
問題を解く前に見る注意点
- 指定数量以上と未満を同じ規制だと思い込む。消防法10条の規制と、条例による規制が問題となる領域を区別して読みます。
- 設置許可を受ければ直ちに使えると考える。施設を使用する前には、完成検査で技術上の基準への適合が認められる必要があります。
- 保安監督者と保安員を同じ役割にする。保安監督者は危険物取扱作業の保安監督、保安員は構造・設備に係る保安業務というように根拠条文と役割が異なります。
出題分野の内訳(本サイト収録問題ベース)
消防法・危険物の規制に関する政令だけで全体の約100%。まずはこの2分野から始めるのが近道です。
どの分野が手厚いかの目安です。本サイトに収録した問題の構成比であり、公式の出題比率とは異なる場合があります。
- 消防法44問・68%
- 危険物の規制に関する政令21問・32%