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ビジネス実務法務検定3級の無料練習問題

民法を中心に、企業活動の基礎法務を広く問う入門級。185問を8章に分け、各選択肢に根拠と正誤の理由を付けています。 多肢選択式・90分の本試験対策として使えます。

  • 185問 収録
  • 8章 対応
  • 解説つき
  • スマホ対応

まず知りたいこと

ビジネス実務法務検定3級は多肢選択式・90分の試験です。2025年度の合格率は47.6%、受験者数は19,652人です。合格率や合格基準は年度・回により変わるため、公式情報で確認した事実と、このサイト内の演習データから見た学習判断を分けて確認します。

試験形式
多肢選択式・90分
合格基準
100点満点中70点以上
合格率
2025年度47.6%。 受験者数は19,652人。 合格率は実施回により変動します。受験資格の制限はなく、誰でも受験できます。
過去問
東京商工会議所は、IBT・CBT方式の試験問題・模範解答を原則として公表していません(公式サイトのFAQに明記)。いわゆる「本物の過去問」は入手できず、市販の公式問題集(模擬問題を収載)が公式の演習教材です。

合格率・受験者数・合格基準などの数字は、東京商工会議所 ビジネス実務法務検定試験 試験要項などの公式情報に基づくものだけを掲載しています。 独学で進める順番や、どの章から解くかは、公式が保証する合格法ではなく、本サイトの全185問・8章の収録範囲と公式の出題形式から見た学習上の判断です。

確認時点: 2026年6月 / 公式情報: 東京商工会議所 ビジネス実務法務検定試験 試験要項

このサイトでできること

ここで扱うのは、公式情報そのものの代替ではなく、ビジネス実務法務検定3級の問題演習と根拠確認です。 公式過去問や市販教材で見つけた弱点を、章別に戻して確認できるようにしています。 独学用の教材を先に絞りたい場合は、ビジネス実務法務検定3級の参考書・問題集の比較で公式テキスト・問題集の位置づけを確認できます。

  • 無料問題を章別に解く185問を8章に分けています。 民法・労働法・会社法など、収録問題数が多い分野から確認できます。
  • 選択肢ごとに理由を確認する各選択肢に根拠条文(e-Gov法令データ照合済み)
  • 公式過去問・問題集のあとに戻る公式過去問が公開されている資格は本試験形式を先に確認し、公開されない資格は公式問題集や範囲演習で形式を補います。 その後、間違えた分野をこのサイトの章別問題へ戻します。
  • 範囲外を把握して別対策に回す本サイトは条文・公的資料に根拠を戻せる論点を中心に収録しています。実技、記述式、計算、作図、口述など、 このサイトだけで完結しない範囲は、公式情報や専用教材で別途確認してください。

ビジネス法務3級の学習で先に整理したいこと

法律初学者が用語を知ったつもりになった瞬間に、無効・取消し・保証・労務の数字で落とされる試験。

失点しやすいのは、民法の基本語を暗記しても、効果の違いまで言えないと選択肢の言い換えで正誤が逆転します。そのため、最初から全範囲を均等に読むより、まず民法の意思表示・保証・債権譲渡を押さえ、会社法と労働基準法は数字と手続の取りこぼしを減らします。

逆に、最初から法律用語集を順番に読むより、問題で出た用語を根拠条文に戻して覚える方が崩れにくいです。このページでは、以下のひっかけの軸を意識しながら、問題数が厚い章へ進めるようにしています。

ビジネス法務3級は、民法を軸に、労働法などの関連分野まで横断して問われます。 本サイトでは、全185問を8章に分け、問題を解くだけで終わらせず、 誤りの選択肢がなぜ誤りなのか、どの条文・公的資料に基づくのかまで確認できます。 多肢選択式・90分の本試験対策として、分野ごとの失点理由を章別演習へ戻せます。

確認するポイント

受験者タイプ別の入り方

  • 初学者民法の基礎論点から入り、選択肢ごとに効果の違いを確認する。
  • 短期対策数字が問われる労務・相続・会社法の定型論点を先に回収する。
  • 2級へ進む人契約・会社法の根拠を残し、2級の債権回収・組織運営へつなげる。
無料問題を解く章別に確認する

企業法務を広く知る入口なら3級、契約実務まで踏み込むなら2級へ進む順序が自然です。

最初に解くなら、収録問題数の多い章から

最初は、全体を眺めるためのリンクを増やすより、本サイト内で収録問題数が多い章から手を動かす方が迷いません。これは公式の合格法ではなく、収録問題の厚い章で問われやすい制度・用語の輪郭を先につかむための使い方です。

  1. 1. 第1ビジネス実務法務の法体系26問。制限行為能力者・意思表示の錯誤・制限行為能力者の相手方の催告権・制限行為能力者の詐術を中心に確認します。
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  2. 2. 第2企業取引の法務24問。意思表示・代理・意思表示の効力発生時期・同時履行の抗弁権を中心に確認します。
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  3. 3. 第5債権の管理と回収24問。債権譲渡の対抗要件・相殺の要件・保証債務の範囲・保証契約の成立を中心に確認します。
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  4. 4. 第7企業と従業員の関係23問。解雇権濫用法理・賃金支払の原則・解雇の予告・法定労働時間を中心に確認します。
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  5. 5. 第3企業財産の管理と法律22問。即時取得・物権変動の対抗要件・留置権・質権を中心に確認します。
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合格ラインから逆算した進め方

  • 全8章をまず一周して、弱い章を見つける3級は全8章にほぼ均等に問題が配置されています。最初から1章を深掘りせず、全8章を通しで一周すると、どの章が手薄かが具体的に見えます。
  • 民法を軸に、数字を理由とセットで固める収録問題の中心は民法です。期間・年齢・人数といった数字は丸暗記だと取り違えやすいので、各選択肢の根拠条文(全問 e-Gov 法令データと照合済み)で「なぜその数字か」まで確認します。
  • 間違えた問題だけを周回して70点に乗せる合格は100点中70点で、満点は要りません。一度間違えた論点を時間をおいて解き直し、確実に取れる範囲を広げるのが、最短で合格ラインに届く回し方です。

問題を解く前に見る注意点

  • 「無効」と「取消し」を取り違えると一問落とす。意思能力を欠く者の行為は「無効」(民法3条の2)、未成年者など制限行為能力者の行為や錯誤・詐欺による行為は「取消し」(同5条2項・95条・96条)。どちらの効果かで結論が変わります。
  • 数字は語呂でなく正確に。法定労働時間は1日8時間・週40時間、年次有給休暇は6か月勤務・8割出勤で10日、解雇予告は30日前、相続放棄は知った時から3か月。数字を問う出題が多く、ここが失点源になりやすい論点です。
  • 「連帯」か、誰に対してかで結論が反転する。普通の保証人が持つ催告・検索の抗弁は、連帯保証人にはありません(民法454条)。債権譲渡も、主張する相手が債務者本人なら通知・承諾で足り、第三者には確定日付のある証書が要ります(同467条)。

出題分野の内訳(本サイト収録問題ベース)

民法・労働法だけで全体の約76%。まずはこの2分野から始めるのが近道です。

どの分野が手厚いかの目安です。本サイトに収録した問題の構成比であり、公式の出題比率とは異なる場合があります。

  • 民法118問・64%
  • 労働法23問・12%
  • 会社法22問・12%
  • 消費者関連法15問・8%
  • 景品表示法4問・2%
  • 独占禁止法3問・2%