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過去問と練習問題

ビジネス実務法務検定2級の過去問と練習問題

多肢選択式・90分の本試験に向けて、公式過去問で見るべきことと、章別演習で戻すべき失点理由を分けて整理します。全466問を根拠つきで確認できます。

  • 466問 収録
  • 16章 対応
  • 過去問確認
  • 根拠つき

2級の過去問対策は、事例の読み方を演習で補う

2級も公式の過去問が原則公開されないため、過去問そのものを集めるより、事例形式に近い演習で条文の使い方を確認する必要があります。特に2級は問題文の設定が長くなり、何の制度を聞いているかを先に切る力が点差になります。

契約不適合、保証、債権譲渡、倒産、株主総会、利益相反、労働契約のように、同じ企業活動の中で複数の法律が連続して出ます。間違えた問題は、知識不足だけでなく、どの局面を読み違えたかまで戻します。

  • 過去問が公開されない前提で、範囲演習を本試験形式の補強に使う。
  • 長い事例は、契約前、履行中、債権回収、会社内部のどの話かを先に切る。
  • 直前期は契約・債権、会社法、担保・回収、周辺法令の順に回す。

過去問は公開されている?(公式情報)

東京商工会議所は、IBT・CBT方式の試験問題・模範解答を原則として公表していません(公式サイトのFAQに明記)。いわゆる「本物の過去問」は入手できず、市販の公式問題集(模擬問題を収載)が公式の演習教材です。

  • 本物の過去問:IBT・CBT方式の試験問題・模範解答は原則非公開
  • 公式の演習教材:市販の公式問題集(模擬問題を収載)
  • 無料で先にできること:全466問の根拠条文つき演習で、民法・会社法の弱点を確認

参照:東京商工会議所 公式テキスト・問題集の案内2026年6月時点)

過去問の代わりに、出題の重心を押さえて演習する

ビジネス実務法務検定2級(多肢選択式・90分)の公式の過去問は手に入らないため、本サイトは出題範囲に沿って自作した全466問・16章の練習問題で補います。収録問題を分野別に集計すると民法・会社法の比重が高く、過去問が手に入らない分、この出題の重心を意識して演習すると本試験に沿った準備ができます。法改正で内容がずれないよう、各問は準拠した基準日を持ちます。各選択肢に根拠条文(e-Gov法令データ照合済み)。

  • まず章別演習で、民法・会社法のどこで間違えるかを見つける
  • 全範囲演習で90分試験に近い連続回答の感覚を作る
  • 公式問題集では、本番形式の模擬問題として時間を区切って解く

分野別の詳しい内訳と勉強の進め方は勉強方法ページにまとめています。

過去問代わりに先に解く章

公式過去問で形式を確認したら、次は以下の章で誤答理由を分解します。民法・会社法の重心を押さえ、正解番号の暗記ではなく「何を入れ替えられたか」まで戻します。

優先問題数確認したい論点演習
11企業取引・契約にかかわる法務88催告によらない解除・危険負担・委任の解除・催告による解除この章を解く
213株式会社の組織と運営83株主総会の特別決議の要件・監査役の権限・事業譲渡等の承認・取締役の競業取引・利益相反取引の制限と任務懈怠責任この章を解く
37広告・表示等に関する法規制25確約手続・景品表示法上の優良誤認表示・有利誤認表示・有利誤認表示と景品類の制限・禁止・指定表示と優良誤認表示の成立要件この章を解く
49債権の担保25委託を受けた保証人の求償権・保証契約の成立・連帯保証・抵当権この章を解く
510債権の回収25債権譲渡の対抗要件・連帯債務・連帯債務の絶対的効力事由・相殺の要件と相殺の禁止この章を解く

過去問対策の進め方(作問・照合した立場から)

ビジネス実務法務検定2級の過去問をどう扱い、何で補うかを、実際にこの試験の問題を自作し全選択肢の根拠を公式データと照合した立場から整理しました。

  1. 出題形式と時間の使い方本試験は多肢選択式・90分です。2級は事例問題で読む分量が増えるため、設問と選択肢を先に読んで何が問われているかを確認してから本文に戻ると、時間を浪費しません。即答できない問題は後回しにし、最後に見直し時間を残します。
  2. 公式の過去問は出回らない前提で準備する東京商工会議所はIBT・CBTの試験問題と模範解答を原則公表していないため、本物の過去問は手に入りません。公式の演習教材は市販の公式問題集(模擬問題を収載)です。過去問探しで止まるより、民法・会社法・労働法・消費者保護の各章で、選択肢の根拠を確認しながら演習量を作ります。
  3. 過去問の代わりは「根拠条文つきの演習」で補う本サイトは公式の過去問ではなく、出題範囲に沿って自作した練習問題です。全選択肢に根拠条文(e-Gov法令データと照合済み)を付けています。2級は民法・会社法の比重が高く、条文番号と要件を正確に把握するほど、ひっかけの選択肢を見抜けます。
  4. 直前期は「章別→全範囲→間違い直し」の順で回す弱い分野を章別ページで固め、全範囲を通しで解いて穴を洗い出し、最後に間違えた問題だけを解き直します。2級は100点中70点の合格ラインに対して取りこぼしが命取りになるため、間違い直しの周回を厚めにします。

過去問についてよくある質問

ビジネス実務法務検定2級の公式の過去問は無料で手に入りますか?

東京商工会議所は試験問題と模範解答を原則として公表していないため、本物の過去問は入手できません。公式の演習教材は市販の公式問題集(模擬問題を収載)です。

ビジネス実務法務検定2級の本試験はどんな形式・時間ですか?

多肢選択式で、試験時間は90分です。IBT方式(自宅などのパソコン)かCBT方式(テストセンター)で受験します。

過去問がなくてもこのサイトで対策できますか?

できます。本サイトは2級の出題範囲(民法・会社法を中心とした実務レベルの企業法務)に沿って自作した練習問題を、全選択肢の根拠条文をe-Gov法令データと照合したうえで無料公開しています。登録不要で、過去問の代わり・補強として使えます。