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教材の選び方

税理士の本おすすめ【科目別の選び方・簿記論・財務諸表論・2027年度版】

学習段階別の選び方(初学者・過去問周回・直前期)

  • 初学者:全体像がつかめる解説中心の1冊を先に選ぶ
  • 過去問周回:問題集を選び、間違えた問題は本サイトの無料問題で解き直す
  • 直前期:新しい本は増やさず、手持ちの1冊と間違えた問題の見直しに絞る

税理士の本は、受験する科目ごとに選びます。教材は科目別・多巻構成で、掲載する3冊は、簿記論の第1巻・第2巻と財務諸表論の第1巻であり、いずれも1冊だけで科目全体を完結する教材ではありません。

結論:最初の1冊は目的で決める

科目別の選び方は次のとおりです。簿記論を始める人は①損益会計編から入り、続けて②資産会計編へ進みます。財務諸表論を選ぶ人は同科目の①損益会計編を選び、簿記論①と名前が似ていても科目を取り違えないようにします。

候補書籍の違いを比較

同じ資格の対策書でも、解説を読む本と問題を解く本では使い方が異なります。出版社・試験実施団体が公開する収録内容を基準に、最初に比べたい代表書を整理しました。追加候補は全書籍の一覧で確認できます。

書籍主な役割収録内容向いている人
簿記論① 損益会計編簿記論の学習開始A5判・528頁。教科書・問題集・答案用紙を一体化した第1巻2027年度試験に向けて簿記論学習を最初から始める人
財務諸表論① 損益会計編財務諸表論の学習開始財務諸表論の教科書と問題集を一体化した第1巻簿記論ではなく財務諸表論を学ぶ人
簿記論② 資産会計編簿記論の続巻簿記論①の次に資産会計を学ぶ第2巻簿記論①を終え、同シリーズで学習を続ける人

目的別の買い方と進め方

受験科目と巻番号を先に確認する

税理士試験は科目選択があり、同じシリーズでも簿記論と財務諸表論は別教材です。商品名の科目名と①②の順番を確認してから購入します。

教科書を読んだ直後に同梱問題を解く

各巻は教科書と問題集が一体になっています。章をまとめて読み切ってからではなく、学んだ論点の問題をその場で解き、計算手順を答案用紙へ残します。

旧版利用の注意:TAC出版では2027年度版(簿記論は①〜④、財務諸表論は①〜⑤)がすでに刊行されています(2026年10月6日にTAC出版の書籍一覧で確認)。ここに載せているのは2027年度版です。2026年度版は2026年度試験で役目を終えているため、次の試験に向けて買う場合は2027年度版を選び、異なる年度版を混在させないでください。

掲載書籍はタイトル・著者・出版社・版を出版社情報と商品ページで確認しています。新版の刊行や在庫の変更があるため、購入時はリンク先で対応年度と版をご確認ください。

無料問題で、買う前に弱点を確認

本サイトは税理士の出題範囲に沿った全411問を26章で無料公開しています(収録の中心は地方税法・法人税法)。一問一答で解きながら「各選択肢の根拠まで確認できるか」「どの分野が手薄か」を確かめ、足りない役割の書籍を選べます。

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書籍情報の確認元

判型・頁数・収録内容・対応法令は、次の出版社・試験実施団体または出版社提供の書誌情報を2026年7月26日に確認しました。価格と在庫は変動するため、Amazonの商品ページでご確認ください。

出題分野の内訳(本サイト収録問題ベース)

地方税法・法人税法の2分野で、収録問題の約33%を占めます。まずはこの2分野から始めるのが近道です。

分野ごとの収録問題数の割合です。本サイトに収録した問題の構成比であり、公式の出題比率とは異なる場合があります。

  • 地方税法75問・18%
  • 法人税法61問・15%
  • 国税通則法50問・12%
  • 所得税法50問・12%
  • 国税徴収法50問・12%
  • 消費税法35問・9%
  • 相続税法30問・7%
  • 酒税法30問・7%
  • 税理士法30問・7%