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過去問と練習問題
弁理士の過去問と練習問題
短答式は五肢択一・60問の本試験に向けて、公式過去問で見るべきことと、章別演習で戻すべき失点理由を分けて整理します。全399問を根拠つきで確認できます。
- 399問 収録
- 26章 対応
- 過去問確認
- 根拠つき
弁理士短答式の過去問は、法域をまたぐ語尾の違いを拾う
特許庁は弁理士試験の問題と解答を公式サイトで公表しており、短答式(五肢択一・60問)の過去問が手に入ります。本サイトは短答式のうち条文照合できる国内法(特許・実用新案・意匠・商標・著作権・不正競争防止法)の論点を収録しており、条約・論文式・口述式は範囲外です。合格基準は満点の65%(39点)に加えて科目ごとの基準点もあります。
過去問で見るべきなのは、似た制度が法域ごとに少しずつ違う語尾・要件で規定されている点です。特許・意匠の『容易に』に対し実用新案は『きわめて容易に』、専用実施権の『専有する』に対し通常実施権は『有する』というように、条文の言葉を法域横断でそろえて覚えると足元をすくわれます。
- 特許・実用新案を軸にし、意匠・商標・著作権・不正競争防止法へ論点を広げる。
- 進歩性/創作非容易性、専有する/有するなど、似た制度の語尾差を法域ごとに確認する。
- 保護期間と起算点(出願/登録/死亡/公表)は制度ごとに正確に押さえる。
過去問は公開されている?(公式情報)
特許庁は弁理士試験の問題と解答を公式サイトで公表しており、短答式の過去問が手に入ります。本サイトは条文照合できる国内法(特許・意匠・商標・著作権・不正競争防止法)の論点を全選択肢の根拠条文つきで収録しているので、公式過去問で形式に慣れ、条文の根拠固めに使えます。
参照:特許庁 弁理士試験の問題・解答(2026年6月時点)
公式過去問とあわせて、根拠まで確認する
弁理士(短答式は五肢択一・60問)は公式過去問で形式と出題例を確認できます。本サイトでは、公式過去問を解いた後に論点をつぶせるよう、出題範囲に沿って自作した全399問・26章の練習問題を用意しています。収録問題を分野別に集計すると特許法・商標法の比重が高く、公式過去問だけで終わらせず、この重心に沿って根拠条文まで確認すると復習しやすくなります。法改正で内容がずれないよう、各問は準拠した基準日を持ちます。各選択肢に根拠条文(e-Gov法令データ照合済み)。
分野別の詳しい内訳と勉強の進め方は勉強方法ページにまとめています。
公式過去問の後に先に解く章
公式過去問で形式を確認したら、次は以下の章で誤答理由を分解します。特許法・商標法の重心を押さえ、正解番号の暗記ではなく「何を入れ替えられたか」まで戻します。
| 優先 | 章 | 問題数 | 確認したい論点 | 演習 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第24章 弁理士法(使命・資格・登録手続) | 19問 | 欠格事由・弁理士の使命・弁理士の職責・弁理士となる資格 | この章を解く |
| 2 | 第6章 特許法(権利・実施・審判②) | 18問 | 特許権の効力が及ばない範囲・発明の定義・特許を受ける権利の移転・質権・共同出願 | この章を解く |
| 3 | 第1章 特許法・実用新案法 | 16問 | 産業上利用可能性・新規性・進歩性・拡大された先願の地位 | この章を解く |
| 4 | 第23章 不正競争防止法(表示・営業秘密・救済復習③) | 16問 | 弁理士 不競法③ 商品形態模倣行為の復習・弁理士 不競法③ 営業秘密不正取得・主観要件の復習・弁理士 不競法③ 損害額推定の復習・弁理士 不競法③ 信用毀損行為の復習 | この章を解く |
| 5 | 第2章 意匠法 | 15問 | 意匠の定義・工業上利用可能性・新規性・創作非容易性 | この章を解く |
過去問対策の進め方(作問・照合した立場から)
弁理士の過去問をどう扱い、何で補うかを、実際にこの試験の問題を自作し全選択肢の根拠を公式データと照合した立場から整理しました。
- 特許庁が公表する短答式の過去問で形式に慣れる特許庁は弁理士試験の問題と解答を公式サイトで公表しており、短答式の過去問が手に入ります。まず本物の過去問で五肢択一・60問の形式に慣れ、特許・意匠・商標・著作権・不正競争防止法でつまずいた条文論点を、本サイトの章別演習で根拠条文単位に補強します。
- 5法域の条文を根拠つきで「なぜ誤りか」までつかむ要件・保護期間・主観要件・主体の取り違えが短答の失点源です。本サイトの問題は各選択肢の根拠条文(e-Gov法令データと一字一句照合済み)を付けているので、丸暗記でなく条文単位で理由を確認できます。
- 条約・論文式・口述式は別途対策する短答式には条約(パリ条約・特許協力条約など)も出ますが、条約は条文照合できないため本サイトの範囲外です。論文式・口述式も別の対策が必要です。本サイトは条文照合できる国内5法の短答論点に絞っているので、条約と論文・口述は専用教材で補ってください。
過去問についてよくある質問
弁理士試験の過去問は手に入りますか?
特許庁が弁理士試験の問題と解答を公式サイトで公表しています。短答式の過去問が入手でき、市販の問題集とあわせて利用できます。
弁理士試験はどんな形式ですか?
短答式(五肢択一・60問・マークシート)・論文式・口述式の3段階で、各試験に合格した人だけが次に進めます。短答式は満点の65%(39点)を基準に、各科目に基準点があります。受験資格の制限はありません。
このサイトは弁理士試験のどこをカバーしていますか?
本サイトは短答式のうち条文照合できる国内法(特許法・実用新案法・意匠法・商標法・著作権法・不正競争防止法)の論点を、全選択肢の根拠条文をe-Gov法令データと照合して無料公開しています。条約・論文式・口述式は範囲外です。