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特許法・第22章

特許法(出願・権利維持・異議申立て④)の問題(15問)

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この章で確認する論点

第22章は15問を収録し、主な論点は「手続補正」「手続却下」「特許原簿登録」「出願前承継」「発明の単一性」です。正解番号だけでなく、選択肢ごとの根拠と誤りの理由まで確認します。

他の資格との比較は、知的財産法を学べる資格と無料問題も参照できます。

  • 要件と期限を条文で確認する。
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この章で扱う条文

収録問題の解説が根拠として引用している条文の一覧です。リンク先はe-Gov法令検索の原文(解説内では該当箇所を逐語引用しています)。

特許法:17条・18条・27条・34条・37条・38条・39条・41条・42条・44条・107条・112条(ほか1条)

特許法の残り1条を開く

113条

問題と解説を読む全15問・答え付き

答え・解説つきで15問を読めます。自分で解いて試すには、上の「この章を解く」からどうぞ。

e-Gov等の一次資料で確認済み2026年8月時点の法令に準拠
問1知財2級 特許④ 手続補正e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.事件が特許庁に係属している場合に限り、手続の補正をすることができる。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できる。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:1(アー正、イー正)

ア.正しい
手続補正

特許法第17条「事件が特許庁に係属している場合に限り、その補正をすることができる」一次資料を確認

イ.正しい
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説事件が特許庁に係属している場合に限り、手続の補正をすることができる。

補足条文の主語と期限を確認する。

問2知財2級 特許④ 手続却下e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.指定期間内に補正をしないとき、特許庁長官は手続を却下できる。
  • イ.先の出願に基づく優先権は、原則として先の出願の日から一年以内の出願で主張できる。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:1(アー正、イー正)

ア.正しい
手続却下

特許法第18条「その手続を却下することができる」一次資料を確認

イ.正しい
国内優先権

特許法第41条「先の出願の日から一年以内」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説指定期間内に補正をしないとき、特許庁長官は手続を却下できる。

補足条文の主語と期限を確認する。

問3知財2級 特許④ 特許原簿登録e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.特許権の設定、移転又は消滅等は特許原簿に登録する。
  • イ.優先権主張の基礎となった先の出願は、一定期間経過時に取り下げたものとみなす。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:1(アー正、イー正)

ア.正しい
特許原簿登録

特許法第27条「特許庁に備える特許原簿に登録する」一次資料を確認

イ.正しい
優先権基礎出願

特許法第42条「取り下げたものとみなす」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説特許権の設定、移転又は消滅等は特許原簿に登録する。

補足条文の主語と期限を確認する。

問4知財2級 特許④ 出願前承継e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.出願前の特許を受ける権利の承継は、承継人が出願しなければ第三者に対抗できない。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できない。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:2(アー正、イー誤)

ア.正しい
出願前承継

特許法第34条「承継人が特許出願をしなければ、第三者に対抗することができない」一次資料を確認

イ.誤り
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説出願前の特許を受ける権利の承継は、承継人が出願しなければ第三者に対抗できない。

補足条文の主語と期限を確認する。

問5知財2級 特許④ 発明の単一性e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できる。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できない。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:2(アー正、イー誤)

ア.正しい
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

イ.誤り
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できる。

補足条文の主語と期限を確認する。

問6知財2級 特許④ 共同出願e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.特許を受ける権利が共有なら、共有者は共同でなければ特許出願できない。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できない。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:2(アー正、イー誤)

ア.正しい
共同出願

特許法第38条「他の共有者と共同でなければ、特許出願をすることができない」一次資料を確認

イ.誤り
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説特許を受ける権利が共有なら、共有者は共同でなければ特許出願できない。

補足条文の主語と期限を確認する。

問7知財2級 特許④ 異日先願e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.同一発明の異日出願では、最先の出願人のみが特許を受けられる。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できない。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:2(アー正、イー誤)

ア.正しい
異日先願

特許法第39条「最先の特許出願人のみがその発明について特許を受けることができる」一次資料を確認

イ.誤り
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説同一発明の異日出願では、最先の出願人のみが特許を受けられる。

補足条文の主語と期限を確認する。

問8知財2級 特許④ 同日先願e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.同一発明の同日出願で協議が成立しなければ、いずれも特許を受けられない。
  • イ.先の出願に基づく優先権は、原則として先の出願の日から一年以内の出願で主張できる。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:3(アー誤、イー正)

ア.誤り
同日先願

特許法第39条「いずれも、その発明について特許を受けることができない」一次資料を確認

イ.正しい
国内優先権

特許法第41条「先の出願の日から一年以内」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説同一発明の同日出願で協議が成立しなければ、いずれも特許を受けられない。

補足条文の主語と期限を確認する。

問9知財2級 特許④ 国内優先権e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.先の出願に基づく優先権は、原則として先の出願の日から一年以内の出願で主張できない。
  • イ.先の出願に基づく優先権は、原則として先の出願の日から一年以内の出願で主張できる。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:3(アー誤、イー正)

ア.誤り
国内優先権

特許法第41条「先の出願の日から一年以内」一次資料を確認

イ.正しい
国内優先権

特許法第41条「先の出願の日から一年以内」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説先の出願に基づく優先権は、原則として先の出願の日から一年以内の出願で主張できる。

補足条文の主語と期限を確認する。

問10知財2級 特許④ 優先権基礎出願e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.優先権主張の基礎となった先の出願は、一定期間経過時に取り下げたものとみなさない。
  • イ.優先権主張の基礎となった先の出願は、一定期間経過時に取り下げたものとみなす。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:3(アー誤、イー正)

ア.誤り
優先権基礎出願

特許法第42条「取り下げたものとみなす」一次資料を確認

イ.正しい
優先権基礎出願

特許法第42条「取り下げたものとみなす」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説優先権主張の基礎となった先の出願は、一定期間経過時に取り下げたものとみなす。

補足条文の主語と期限を確認する。

問11知財2級 特許④ 出願分割e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.二以上の発明を包含する特許出願の一部は、一定の場合に新たな出願とすることができない。
  • イ.二以上の発明を包含する特許出願の一部は、一定の場合に新たな出願とすることができる。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:3(アー誤、イー正)

ア.誤り
出願分割

特許法第44条「一又は二以上の新たな特許出願とすることができる」一次資料を確認

イ.正しい
出願分割

特許法第44条「一又は二以上の新たな特許出願とすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説二以上の発明を包含する特許出願の一部は、一定の場合に新たな出願とすることができる。

補足条文の主語と期限を確認する。

問12知財2級 特許④ 出願分割の効果e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.新たな特許出願は、原則としてもとの特許出願の時にしたものとみなさない。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できない。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:4(アー誤、イー誤)

ア.誤り
出願分割の効果

特許法第44条「もとの特許出願の時にしたものとみなす」一次資料を確認

イ.誤り
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説新たな特許出願は、原則としてもとの特許出願の時にしたものとみなす。

補足条文の主語と期限を確認する。

問13知財2級 特許④ 特許料e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.特許権者は、存続期間満了までの各年について特許料を納付する必要はない。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できない。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:4(アー誤、イー誤)

ア.誤り
特許料

特許法第107条「特許料として」一次資料を確認

イ.誤り
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説特許権者は、存続期間満了までの各年について特許料を納付しなければならない。

補足条文の主語と期限を確認する。

問14知財2級 特許④ 特許料追納e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.特許料は、所定期間の経過後六月以内に追納できない。
  • イ.技術的関係を有する一群の発明は一の願書で特許出願できない。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:4(アー誤、イー誤)

ア.誤り
特許料追納

特許法第112条「その期間の経過後六月以内にその特許料を追納することができる」一次資料を確認

イ.誤り
発明の単一性

特許法第37条「一の願書で特許出願をすることができる」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説特許料は、所定期間の経過後六月以内に追納できる。

補足条文の主語と期限を確認する。

問15知財2級 特許④ 特許異議e-Gov等の一次資料で確認済み

特許法に関する次のア・イの記述について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ア.何人も、特許掲載公報発行日から六月以内に特許異議を申し立てることができる。
  • イ.先の出願に基づく優先権は、原則として先の出願の日から一年以内の出願で主張できる。
  1. アー正、イー正
  2. アー正、イー誤
  3. アー誤、イー正
  4. アー誤、イー誤
解答・解説を見る

正解:1(アー正、イー正)

ア.正しい
特許異議

特許法第113条「特許掲載公報の発行の日から六月以内」一次資料を確認

イ.正しい
国内優先権

特許法第41条「先の出願の日から一年以内」一次資料を確認

ひっかけ要件と期限を条文で確認する。

解説何人も、特許掲載公報発行日から六月以内に特許異議を申し立てることができる。

補足条文の主語と期限を確認する。

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読み終えたら、解いて採点

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