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メンタルヘルス・マネジメント検定III種の直前期

メンタルヘルス・マネジメント検定III種 直前2週間の優先順位と過去問の回し方

III種は選択問題100点のうち70点以上が合格の条件で、出題項目は6つです。最後の2週間は、範囲を広げるより、6項目を一巡して間違えた型を潰す配分が向いています。日ごとの配分は本サイトの編集上の目安で、日程・受験料・配点・合格基準・合格率は大阪商工会議所の公表資料に基づきます(確認日:2026年10月15日)。

直前期の前提:70点以上と第6版の範囲

合格基準:選択問題100点のうち70点以上

III種は論述問題がなく、選択問題2時間の1本です。7割を取る試験なので、満点を目指して細部を覚えるより、基本の項目を落とさない準備が要ります。

範囲:公式テキスト第6版の内容と応用力

第41回・第42回の公開試験は、2026年6月発行の第6版に準拠し、2026年4月1日時点で成立している法令で出題されると公表されています。公式テキストにある最新の統計調査の結果から出ることもあります。

直近の合格率:65.1%と69.7%

第39回は65.1%(実受験者5,139人)、第40回は69.7%(実受験者5,496人)でした。合格率は2回とも6割台で、受験者の3割ほどは合格基準の70点に届いていません。

出題される6つの項目

公式サイトが挙げるIII種の出題項目は、①メンタルヘルスケアの意義、②ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識、③セルフケアの重要性、④ストレスへの気づき方、⑤ストレスへの対処、軽減の方法、⑥社内外資源の活用です。項目ごとの配点は公表されていないため、直前期は6項目を同じ重さで一巡し、過去問で間違えた項目に時間を寄せます。

直前2週間の配分の目安

14日前から11日前:過去問を2時間で通しで解き、項目別の誤りを記録する

手元の過去問や問題集を、2時間を意識して通しで解きます(大阪商工会議所が公開しているのは各回の選択問題の模範解答です)。70点に届いたかだけでなく、間違えた問題を6項目のどれに当たるかで分けて記録します。

10日前から5日前:誤りの多い項目を、公式テキストの該当箇所で読み直す

誤りが集まった項目の章を第6版で読み直し、用語と定義を言い換えて説明できるか確かめます。誤りが少ない項目は、見出しの確認に留めます。

4日前から2日前:間違えた問題だけを日をあけて解き直す

1周目で間違えた問題を解き直し、選択肢のどの語で判断を誤ったかを書き出します。新しい過去問に手を広げるより、同じ型の誤りを減らす方が点になります。

前日:新しい範囲に入らず、持ち物と集合時刻を確認する

III種は13時30分に集合し、説明の後に試験が始まります。受験票、黒鉛筆かシャープペンシル、顔写真つきの身分証明書を揃えます。

過去問の回し方

大阪商工会議所の結果・受験者データのページでは、各回の選択問題の模範解答(PDFとJPG)が公開されています。問題冊子を手元に用意できる回は、1回目は時間を計って70点に届くかを測り、2回目以降は間違えた問題だけを日をあけて解き直します。過去の回は旧版のテキストに準拠しているため、第6版で内容が変わった箇所に当たったときは、公式テキストで確かめてください。本サイトの練習問題で論点を一問ずつ確認でき、解いた記録は無料の登録をしておくと学習記録として預かれます。

当日の注意(公式サイトから)

筆記用具はHBまたはBの黒鉛筆かシャープペンシルとプラスチック消しゴムのみです。身分証明書は、運転免許証、パスポート、学生証、マイナンバーカードなど、氏名・生年月日・顔写真が確認できるものです。スマートフォン、携帯電話、情報通信機能のある腕時計は使えません。会場に時計がない場合があるため、情報通信機能のない腕時計を持参します。

よくある質問

  • メンタルヘルス・マネジメント検定III種の合格基準は何点ですか?
    大阪商工会議所は、III種の配点を選択問題100点とし、70点以上の得点を合格基準としています。試験時間は選択問題の2時間です。
  • III種の次の試験日はいつですか?
    2026年度は、第41回が2026年11月1日(日)、第42回が2027年3月21日(日)です。第41回の一般受付は9月17日で終わっています。第42回の一般受付は2027年1月22日(金)から2月4日(木)です。
  • III種の受験料はいくらですか?
    公式サイトでは、III種(セルフケアコース)は5,280円(うち消費税480円)です。
  • III種の合格率はどれくらいですか?
    大阪商工会議所の結果データでは、第39回(2025年11月2日)が実受験者5,139人・合格者3,347人で65.1%、第40回(2026年3月15日)が実受験者5,496人・合格者3,831人で69.7%でした。
  • 古い公式テキストや問題集で勉強しても大丈夫ですか?
    第41回・第42回の公開試験は、2026年6月発行の公式テキスト第6版の内容と、それを理解したうえでの応用力を問うと公表されています。第5版までの教材を使うときは、改訂部分を公式のお知らせと第6版で確かめてください。
  • 当日に持っていくものは何ですか?
    公式サイトでは、受験票、HBまたはBの黒鉛筆かシャープペンシルとプラスチック消しゴム、顔写真つきの身分証明書です。スマートフォンや情報通信機能のある腕時計は使えず、時計は情報通信機能のない腕時計に限られます。

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出典